こんにちはani_cat.gif中の人です。。

今日は昨日の続きですーface_happy01.gif

 

午後からは一の倉沢を目指してスタートshoe.gif

一の倉沢へは新道と旧道があり、旧道のほうが

舗装されている歩きやすい道でしたが

せっかくなので自然あふれる沢歩きができる

新道トレッキングコースを選びました!!

最初は平坦な道なので くぅも楽々!!

 

 

途中、川を渡ったり、急な崖を登ったりと

 

 

ちょっとリュック型バッグも登場しましたが

(くぅは ここはムリ!と思うところに出くわすと、こちらを見上げてリュック抱っこを目で合図します)

 

 

このくらいの岩場は自力で登ってました!

小さい上に足が短いので けっこう頑張ったと思います~

 

さて、途中 「熊に注意!」なんて看板があるので

みんなで大声でおしゃべりしながら歩くこと、約1時間。。

ようやく一の倉沢(旧道出合)まで800mの看板がでてきて

「もうすぐだよ~」なんて言いながら 道を左に折れ、しばらく行くと・・・・

 

歩いてる最中は忘れてましたが、そういえば

ロープーウェー乗場のお姉さんが案内マップを見ながら

「この辺がちょっと急で大変なんですぅ」と言ってた辺りだったんですね・・

 

いやいや お姉さん!「ちょっと」じゃないよ1_2down.gif

すさまじい上り坂 そして上り坂 上り坂・・・

自分の全体重を片足の上ももの筋肉で一気に

持ち上げないと 前に上に進めないという・・・

 

過酷すぎて

熊避けのおしゃべり&掛け声も

ままならないほど息切れし・・

 

おしゃべりで余計な体力を消耗したことを後悔しながら

なんとか気力で前に進むこと 約40分。。

 

遭難・・の文字が頭をよぎり出した頃に

先頭を歩いてた娘が、「先が明るくなってきたからもうすぐだよ!」

と言い(やっぱり、当然ですが娘が一番元気!!)

その言葉に助けられて

なんとか登りきった先に

現れた景色が コチラ!!

 

 

一気に疲れが吹き飛びました1_2sign03.gif

沢のお水が冷たくて気持ちよかった!!

写真のくぅからも達成感とりりしさが伝わってくるでしょsmile.gifhand_scissors.gif

 

山を登る人が、どんなにつらくてもまた山に登りたいと

思う気持ちが少しわかった気がしましたface_happy02.gif

 

くぅを抱っこ背負いしながらの登山は大変でしたが

でも、やっぱり

またくぅも連れて一緒に山歩きしたいなと思います。