こんにちはマイエク中のいろいろ担当Sの人です

CAD特集記事、第三回「外構完成イメージをいろんな角度から見る!」です。

さてさて、CADで作成した外構イメージは、どこからでも「見る」ことが出来ます1_3eye.gif

疑似的に3次元的に表現しておりますので、よりお客様の完成イメージを強固にしてくれるでしょう。

外構用CADは、家の建築用CADとは少し違い、ビジュアル面で分かりやすく見ることが出来ます。

昨今のTVゲームやスマホのゲームと同じような作りになっているんですねface_confident.gif

なので、ちょっと視点を変えれば、隅々までチェックできます。

それでは実際制作したCADイメージを見てみましょう

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こちら加須市K様邸の外構完成イメージです。

門柱のイメージ画像です。化粧ブロックを用い、表札・ポストが取り付けられています。

たとえば、じゃぁ裏側はどうなってるの?となりましたら

このようにしっかり確認できます。裏側には花壇スペースがありますね。

または、ちょっと仰ぎ見たり・・・。

と、このように自在に視点を変えて、外構イメージを見ることが出来ます。

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家もお作りしている理由としましては、やはり完成イメージを分かりやすく、ということですが、

お客様が気にされることが多いのが、「家の中からみたらどう見えるか?」というところです。

このお作りしている家ですが、この窓、カーテンが閉まっていますが・・・

なんと!

カーテンが開きました!・・・ということで・・・

こんな感じで窓から見たイメージも見ることが出来ます。

リビングの目隠しをしたいけれど、高さは大丈夫か、ちゃんと隠れているのか

などしっかり「見て」確認することができますねhand_good.gif

寸法、高さなどはCADソフトという特性上しっかりと反映されるので、

施工の時でもご安心ください。

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あとはこういった車庫スペースの確認にも役に立ちます。

車庫に車を置き、自転車も置くスペースはあるのか?これも見て確認できますね。

見た目のイメージだけでなく、車とブロックとの隙間の幅は何センチ空いているかということも

しっかり算出されています。これもCADソフトの利点ですね。

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このように見た目・設計を交互に行き来しやすいので、お客様のご要望を、

より分かりやすく、より見やすくご提案することが出来ます。

お家の外構は十人十色。土地の大きさも家も皆様違います。お客様がどう使いたいかによっても変わります。

マイエクステリアGreenとしましては、しっかりと、じっくりとお話をさせて頂きながら

ご提案をさせて頂きたいと思っています。

それではまた次回!