アジアンデザイン特集
家の見た目もこだわりたい!
外だって大好きなデザインに囲まれたい!
そんな思いの方がどんどん増えています。
理想のお家を作りたいと願う
そんなお客様の為に、今回はアジアン特集ということで
デザイン例として行田市S様邸をご紹介させて頂きます。

エントランス
エントランス
一口にアジアン風デザインと言っても、結構いろいろあるんです。
バリ、タイ、ヴェトナム、カンボジアなどなど・・・デザインテイストも様々です。 外構デザインは、もちろん住宅ありきなので、現代日本の住宅用にマッチする様アレンジします。 最近ではアジア風の商品も増えてきているので、選択肢も多く、よりアジアンリゾート感を演出することができます。 また、植物を入れるだけでも大幅に「見栄え」が良くなります。
ポイント
ブリーズブリック オンリーワンのマテリアルから
ブリーズブリック」 白い穴空きレンガ。アジアンデザインの装飾の要ともいうべきアイテム。
アジア風デザインでは線対称デザインが多く見受けられます。それに倣い、門柱と背の低めの有孔ブロックで組み合わせてあります。
お互いを前後に配置し立体感を強調させます。門柱、壁の前に植栽スペースを設け、白い壁を引き立てます。

門柱の凹部分に貼りこんである石材は東洋工業オークルストーン・スティック」。
それぞれの色や岩肌の差が、壁に表情を与えてくれます。
門柱の裏に門扉が隠れています。アルミ鋳物門扉でしっかりとクローズデザイン。 反対側には、アルミ枕木材でスペースを仕切ります。
どうしても壁などでは閉塞感を感じてしまうので、なるべく「隙間」のある仕切りを作ります。 そして入口の足元には、「ジャワ鉄平」の乱型を貼り込みます。

門柱を下から照らす埋め込みライト。タカショー「パワーLEDグランドスイング」 施工後も角度調節できますのでご安心を。