こんにちわ、マイエク中の色々担当Sです
前回に引き続き、外構のCADについてお話しさせていただきます。
設計の手間を省くことができ、見た目で商品を判断できるなど、よりイメージを伝えやすくなりました。
また、細やかな設計も可能になったので、イメージと実物を限りなく近づけることができるようになりました。
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では、パンフレットにも掲載しておりますが、今回はCADと実物との比較を見てみましょう
こちらの物件は、越谷市N様邸です。
アジアンな雰囲気がとっても素敵ですね
門柱は特にお客様のこだわりで、真ん中に貼り付けられた石材は、お客様がご用意したものです。
そしてこちらがCAD画像です!
アジアンな壁飾りは商品データがありませんので、サイズこそ違えど、一から作ってあるんです。
立派なヤシの木がありませんが・・・こちらは施工後にお客様が植樹されました。CADはお打合せ時のデータです
こちらは玄関周りです。CADでも同じ商品というのがお分かり頂けるでしょうか
そしてこちらがCAD画像
こちらはタイルテラスですね
そしてCAD画像ドン
コンピュータグラフィクスなので、多少の差異はあります。
ですが、商品データ自体はメーカーさんからの物なので、寸法や色合いは実物に準じております。
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このようにお客様の家もお作りしますので、かなり、完成イメージに近くなると思います
もちろん実物のサンプルなども併せてご覧いただけますので、
より外構の完成をイメージする、強力な足がかりになると思います。
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外構に関しては、あまり知られていない分野です。
家を引き立て、また使いやすくするために
そして判りやすく、よりよい提案をできるように。
これがCADを用いる理由ということになりますね
さてさて、ではまた次回に続く!